コンセプトは、
「南インド料理を日常に」
難しいからこそ、おもしろい。
ERICKSOUTH リーダー
2018年入社 林大貴
前職は、イタリアンカフェのシェフ。名古屋でおもしろい飲食店を探しているタイミングで当社を見つけました。転職してから驚いたのは、店長がいない日に役員たちが一般社員と面談する機会があること。社員から見て店長はどうなのか、同僚や部下も含めた多角的な視点から評価を集める360度フィードバックのようなことも行っています。社員と店長がお互いを評価し合う仕組みは、組織体制として非常に健全だなと感じました。
エリックサウスが掲げているコンセプトは、「南インド料理を日常に」です。これを聞いて、無謀だと思いますか?たしかに難しい挑戦ですが、できないことはないと考えています。例えば、イタリアンだって、もともと日本人の生活には馴染みのないものでした。それが1980年代後半から「イタめし」と呼ばれはじめ、今では家でパスタをつくるのが当たり前になっていますよね。南インドは、日本と同じく米どころですし、カレーとご飯を一緒に食べるんです。そういった面でも日本との親和性はとても高く、文化として根付くポテンシャルは十分あると考えています。円相フードサービスでは、今ある市場だけでなく、自分たちが市場をつくり、文化として残せるものを広めていこうという考え方が浸透しているんです。自分で考え、挑戦したい人には、もってこいな環境だと思います。