学校法人 渋谷教育学園
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いま子どもたちが喜ぶ保育は?
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Profile

R.M先生

渋谷教育学園は2園目。現在ベテランの先生とペアで、リーダーとして年中クラスの担当。

本当に子どものためになってる保育
ができているか疑問だった


新卒で入った園は「園の方針があるから」という理由で、年間行事の内容やふだんの遊びも決まっていました。でも、子どもたちって園の方針に関係なく、すきな遊びや工作をやりたがるじゃないですか。だから、あまり楽しそうじゃない場面を目にすることが多くて。「もっと子どもたちのためになる保育がしたい」と思ったのが、渋谷教育学園に入職するきっかけでした。

いちばん子どもの近くにいる先生た
ちに判断をゆだねてくれる


ここにきてから2年ちかく経ちましたが、先生ひとりひとりが遊びや行事について決められることが「子どもたちのためになる保育」につながってるなって思います。理由は、渋谷教育学園の保育理念である「自調自考」(=自分で考えて自分で動ける人になる)。まず先生ひとりひとりがこの理念を体現するために、「今子どもたちにいちばんためになることは何だろう?」と考え、現場でその都度判断することが求められているからです。たとえば、子どもたちが「外でお絵描きをしたい!」と言ったら、室内から外でのお絵描きに変更したりとか。小さなことだと思いますが、今この瞬間の子どもたちの発想を止めずに、やりたいことをさせてあげることができるんですよね。

言いたいことをムリせず言えるような
雰囲気だからこそ、いい保育ができる


もちろん最初から自分でなんでもできたわけではないですよ。園長先生が「子どものためを思うんだったら先生同士、遠慮しちゃだめだよ!」ってアドバイスしてくれたり。「なんでも指示してほしいし、なんでも言ってね」って、一緒にクラスを担当している大ベテランの先輩が言ってくれたり。「自分の意見をちゃんと受け止めてもらえる」という安心感をつくってくれてたことも大きかったですね。

担任の先生とは日々の保育について話しあう時間が毎日あるので、むりせず自分が気づいたことも言いやすいです。「あれしたい」「こうしたい」って思ったらすぐに伝えてますよ。気軽に言いやすい環境があるからこそ、いろんな視点からいろんな遊びや指導の方法も思い浮かびますし、結果的に子どもたちにいい保育を提供できているんじゃないかなと思います。

自由保育なので、子どもたちが好きなときに好きなことができるのがいいです。ひとりひとりの才能や強みを発見して、伸ばせるような先生になりたいです。

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