学校法人 渋谷教育学園
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気づいたことはなんでも話し合えるから、
日々の保育に納得できる

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M.A先生

子育てが一息ついたことをきっかけに、子育て経験を活かしたいと未経験で保育補助からスタート。渋谷教育学園では常勤として1歳児クラスの担当。

なんでも話せるから、日々の保育に
もやもやが残らない。


渋谷教育学園の保育のしやすさの理由は、「なんでも話せる」風土と仕組みがあること。たとえば、子どもたちが寝ているあいだに行っている、振り返りの時間。「自由時間のとき、あの子にこういう対応をしたほうがよかったと思うんですけど、どうですかね?」とか、些細な気づきを口にできるんです。保育っていそがしいから、「こっちのほうがいいんじゃない?」って日々思うことがあっても、先生同士じっくり話す機会や時間が少ないこともありますよね。ここではそういうことがなく、何かあればすぐ解消ができるのがいいなと思います。

一人じゃなくてみんなで話して決める
から、スピードも速く、学びも多い。


普段からみんなで話すからこそ、もっといい保育をしたいという話も進みやすいです。「じゃあ次はこうしてみようよ」という感じで、クラスの保育の方針をみんなで決めていきます。実際に試してみて、「あまりよくなかったね」という場合でもちゃんと結果を見て、次のやり方をまた話す、という感じですね。この前私が異年齢保育のイベントを企画・実施した際も、「イベント中にちょっと飽きてた子がいたよね。次はもっとこうしようか」って、みんなが話してくれて。「確かにそうだな」と学びになりましたし、私自身「子どもたちに楽しんでもらうには」と考えを深めることにもつながりました。

園全体で仲がいいから、ほかの学年の
先生を巻き込んだ企画もできる。


自分のクラスだけじゃなく、ほかの学年の先生ともちゃんと話す機会もあるから、いざというときに協力もしやすいです。10分間ミーティングという、すべてのクラスの先生が一人ずつ集まるミーティングで、毎日必ず情報共有をするんです。「今日は●●ちゃんが午睡できました」とか。毎回自分が参加するわけじゃないですけど、何回か出ているうちにほかの先生の名前も顔も覚えられるし、ほかのクラスの子のこともわかってきます。全学年一緒にやるイベントのときでも、普段から話しているから相談しやすいし、いろんな先生を巻き込んで企画ができるのもいいです。今まで何園か経験してきましたけど、保育のしやすさは、先生同士の話しやすさと比例しているんだなと実感しています。

難しいときもありますが、なんでもイチから決めることができる園なので、発見が多いです。保育士経験は非常勤や常勤あわせて8年ぐらいですが、保育に対して「そんなやりかたもあるのか」と、まだまだ学ぶことが多いなと日々実感します。

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