パル・ミートはお肉の加工工場です。
早朝から夕方まで稼働しているため、
スタッフの9割は工場近くに住む”ご近所さん”たち。
安心・安全にお肉を届けられるのは、
そんなスタッフたちのおかげ
だから、私たちは働きやすい・続けやすい環境を
整えることを大切にしています。
10年、20年と続けてくれる人が多いのは、
この想いが届いている…のかもしれません。
そんな、パル・ミートの日常を
ちょっと覗いてみませんか?
この街 おもい あい
パル・ミートはお肉の加工工場です。
早朝から夕方まで稼働しているため、
スタッフの9割は工場近くに住む”ご近所さん”たち。
安心・安全にお肉を届けられるのは、
そんなスタッフたちのおかげ
だから、私たちは働きやすい・続けやすい環境を
整えることを大切にしています。
10年、20年と続けてくれる人が多いのは、
この想いが届いている…のかもしれません。
そんな、パル・ミートの日常を
ちょっと覗いてみませんか?
STEP01
長靴にはき替える時は、ぜひ「手すり」を使ってください。この手すり、実はスタッフの「ふらついて履きづらい」といった声から誕生したんです。また、工場内は常に0~15℃に設定されているので、白衣の下は長そでがおススメです。
ここは社員スタッフ(専門職)がメインで担当しています。整形担当、検品担当と分かれているので、もくもく、自分の作業に集中できます。
STEP02
STEP03
2~4名チームでの作業になるので、分からないことがあれば、先輩スタッフにサポートしてもらえます。マニュアルも横の壁に貼ってあるので、すぐ確認できて安心です。
機械で自動計量する商品もありますが、人の手で測るお肉もあります。ぴったり測れた時は(よし!)と心の中でガッツポーズ!連続ぴったり記録は1年ごとに1つずつ更新されるそう…
STEP04
STEP05
包装は機械で行いますが、パックのフチに脂が付着していないか、パックからお肉がはみ出していないか、は人の目で確認!1ライン複数名でしっかり確認します。
お肉やパックに問題がないか。ラベルの印字がズレていないかを、複数名で確認します。(ちょっと気になる…)を見つけたら、どう思う?と相談することもできますよ。
STEP06
STEP07
全商品をもう一度検品します。0℃設定のお部屋で作業をするので、会社から支給されているダウンジャケットをぜひ着てくださいね。
STEP08
実は、役職によってほんの少しだけ制服が違います。
社員さんは帽子に青いライン、パートさんは赤いエプロン、班長さんは青エプロンを着用しています。ちなみに、研修中のパートさんは緑色の帽子を被って、「新人さん」と一目でわかるようになっています。
「急なお休みがあっても余裕を持って対応したい」と声があれば、シフト人数を多めに組んだり。「同じ作業が続くと集中力が続かない」と声があれば、ポジションを20分交代にしたり。パル・ミートを支えてくれるスタッフの為なら、改善はこれからも惜しみません。
数年前はもっと長かったですね。いまでも勤続10~30年、という方もたくさんいらっしゃいます。ベテランすぎて社員よりお仕事に詳しかったり、ラインのムードメーカーとして新人さんもサポートしてくれるので、ありがたい存在です。
会社が回るのは、パートさんたちのおかげ。そんな皆さんへの恩返しとして、手当は社員と同等レベルでご用意しています。交通費、昇給・賞与、プチボーナス…これでもほんの一部なので、もうちょっと詳しくお伝えします。
今はフルタイムで働いていますが、ちょっと前まで、親の介護をしていたんです。その時期は、時々デイサービスさんのお迎えを待ってからじゃないと、出勤ができない日があったんです。普通は、そのまま、丸一日お休みになると思うんですが
パル・ミートは「午前のみ出勤」とか「午後のみ出勤」がOKなので、「用事がすんだら出ておいで」って言ってくれて。おかげでお給料へのダメージは最小限。家計への心配も軽減されて、ほんと助かりました。
1ラインを14?15名と多めの人数で回しているので、急なお休みが出ても他のスタッフへの負担も少なく、みんな「大丈夫よ」と快く対応してくれます。迷惑かけちゃうな、って罪悪感もないので、安心して自分のペースで働けるんですよ。
ほかにも自転車通勤や徒歩でも交通費がもらえたり、ボーナスも頂けたり。時々お菓子の配布なんかもあったりしてね。個人的には早く社員旅行も復活しないかなーって、今から楽しみなんです。
入社したキッカケは「家の近所だから」だったのに、あっという間に14年目。こんなに続いたのはココだけです。
生協パルシステムグループの肉専門食品メーカーです。
農場まで辿ることができる「産直肉」の価値を、だれよりも理解し、よりおいしく、より使い勝手のよい商品に加工することを大切にしています。
STEP01
着替え
長靴にはき替える時は、ぜひ「手すり」を使ってください。この手すり、実はスタッフの「ふらついて履きづらい」といった声から誕生したんです。また、工場内は常に0~15℃に設定されているので、白衣の下は長そでがおススメです。