仕事のやり方としては、けっこう自由に任せてもらえるんですね。
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K.Y.
そうですね。基本的には自分でできる範囲のことだったら、ある程度の裁量は持たせていただいているので、ああしろこうしろと言われることは少ないんじゃないかなと。アイデアを活かして、プロセスも自由に取り組ませてもらえるような、そんな環境ですね。
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T.A.
他社で営業をしている友人と話したとき、うちって割と自由なんだな~と思うことはありますね。なかなか独り立ちできなくて、ずっと上司と一緒に営業先を回ったりとか、新規開拓ばかりで売上のことや、お客様への提案方法について細かく指示されたりという話も聞くので。
ご自身で考えたやり方で仕事に取り組むうえで、上司の方はどのようにサポートしてくださってるのでしょうか。
褒めてくれたりしますか?
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K.Y.
僕はふだん、直接的な表現で褒められることはないですね。もっと褒めてほしいですけど。(笑)
でも、評価のタイミングでちゃんと見てくれてることは伝わってきてますし、それに応じた評価をしていただいていることも感じているので、すごく励みになっています。認めてもらえてることは、なんとなく伝わってきてますね。
実際、いろいろ任せてもらってますもんね。
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K.Y.
はい、任せてもらえているのも、その証拠かなと思いますし、あまり細かく指示されないのも、僕の仕事のやり方を信頼してくれているんだろうなと感じています。最近嬉しかったのは、「なんかお前、隙がなくなってきたな」と言われたこと。「おお、見てくれてる!」と思いましたね。
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T.A.
それは嬉しいですね!私は「受注してたね」と、日常的に声かけをしてくれたり、誰かがやらないといけない雑務を私がやっていることに気づいて「いつもやってくれてるよね」と評価面談のときに言ってもらえたりします。いつも自由にさせてくれてるけど、頑張りはちゃんと見てくれてるなと思います。
そういうところ、ちゃんと見てもらえてると嬉しいですよね。