バイトル出張授業レポート

正則学園高等高校(東京都)2年生230名
正則学園では個性を尊重し、自分らしさを磨くことを教育理念に掲げられています。将来自分らしく働くためにどのようにアルバイトを選べばよいかという話にどの生徒も真剣に耳を傾けていました。

授業を受けた学校の教員、
高校生の声

生徒が社会に出てから学ぶことを学校の授業だけで教えるのは難しいため、各分野の専門家である企業の方にご協力いただきたいと思い、今回の特別授業を実施しました。

特別授業に参加した生徒たちは早い子だと4月に成人するため、契約など社会的な手続きが自由にできるようになります。また1年後には卒業を前に自由時間が増え、アルバイトを始める生徒も増えます。そのため、今回の授業を通して、「正しい情報の判別」や「言葉の見分け方」などのリアルな情報リテラシーを身に着けてもらえればと思います。
バイトや就職はこれから自分も通る道なので、闇バイトや危ないサイトに飛ばないように、自分で危機管理しながら情報を選択できるようになりたいと思いました。
求人サイトをしっかりと活用したり、バイトの広告を見てもすぐにそのサイトをタップするのではなく、自分の中でしっかりと情報を吟味して(バイトを)選びたいと思います。
SNSを使うのではなく、バイトルなどしっかりした(求人サービスの)アプリを使ってバイト選びをしたいと思いました。
この授業を受けて、(バイト選びは)求人サイトなど公式のもので見るべきであると思いました。それ以外にもDMなどで(直接連絡が)来るものは闇バイトである可能性が高いと気づき、これから気を付けてバイトを探していきたいと思います。
(闇バイトの求人募集は)既存の安全なバイトに似せて、自分たちを騙して闇バイトと分からないまま募集に飛びつく人を色々な手段で集めているのがわかったので、自分は引っかからないようにしていきたいと思いました。
出張授業の実施・取材の

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