他社サービスからの乗り換えで応募数が大幅改善。 バイトル利用で得られた驚きの成果とは？

課題

紙媒体への出稿では応募が来ない
欠員を急ぎ補充する必要があったが、既存の紙媒体への出稿では応募がほとんど来なかった。

結果

バイトルの利用で大量のアルバイト応募を獲得
バイトルへ出稿したところ、ターゲット層から大量の応募を獲得できた。アルバイトの次は営業社員の採用を目指しており、事業拡大へと進む道筋が見えてきた。

御社のビジネスについて教えてください。

代表取締役　瀬田大吉様（以下・瀬田様）：弊社はネームプレートといって、品物につく銘板やエンブレムを印刷する会社です。創業からは65年、私で4代目となる長い会社です。従業員は45人、うちパートさんが25人くらいになります。

仕事量は増えているのに人が減っている、という悪循環を解決

バイトル・面接コボット導入のきっかけを教えてください。

瀬田様：弊社では医療機器の銘板も作っているのですが、コロナ禍で受注量が増大して、品質検査のスタッフに過度な負担がかかっていました。それで数名が抜けてしまい、人手不足に陥りました。

仕事量は増えているのに人が減っている、というのは本当に苦しい状態で、今まで使っていた紙媒体に求人を出したのですが、どうしても人が集まらない。そこにdipさんの営業がたまたま来て…という流れです。

他社サービスでは満足な応募数が得られなかったとのことですが、バイトルの利用で人は集まりましたか？

瀬田様：極端に応募が増えましたね。しかもターゲット層にぴったり合った人から応募が来るのです。応募者の9割はこちらが狙っている層に入っていました。同業種からの転職で、完全に即戦力という人も採用できました。非常にありがたかったですね。

他社サービスとdip社の違い、というのはどういった点ですか。

瀬田様：dipの営業さんは現場に足を運んでくれて、自分で動画や写真を撮って行きますね。従業員のバイクの写真を撮ったり、昼休みにキャッチボールをしている写真を撮ったりと、職場の雰囲気が伝わるよう、色々とアイデアを出してくれます。

バイトル導入にあたって、御社でなにか工夫された点や、対応を変えられた点はありますか。

瀬田様：今までは私が面接を担当していましたが、若い社員に面接を任せるようにしました。新しい媒体からの応募なので、ある程度、若い人たちの感覚に任せたいなと思っています。

予想の4倍を超える応募を獲得。事業拡大に向けて営業社員の採用も目指す

dip社からのフォローや支援で助かっていると感じる部分はありますか。

瀬田様：営業さんがデータや数字ベースで話してくれるのが助かりますね。このくらいの金額で、このくらいの数なら、このくらいの応募は集まりますよ、という具体的な提案をもらえました。そして実際に出稿してみると、予想の4倍を超える応募があって驚きました。

バイトル・コボットを利用した今後の採用計画や、将来に向けての取り組みがありましたら教えてください。

瀬田様：パートさんの次は、営業社員を1人、できれば2人採用したいですね。受注量の増加を受けて営業を止めている部分があったので、新規で営業を採れれば事業を大きく拡大していきたいと考えております。

バイトルや面接コボットを使ってから、採用の全てが変わりましたね。これ以上ないという結果を出してもらっています。dipのサービスから来てくれた人が、これから会社の礎になるかも知れませんね。